2025年

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前年までの活動と実績

11月16日

土木の日

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今日は"土木の日"ご存知ない方も多いのではないでしょうか?
ちなみに、1日の最初に車のエンジンを掛けると、ナビから今日はなんの日の案内がありますが、聞き逃してしまいました。
遡ること明治の時代、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年11月18日であることから、11月18日を"土木の日"と制定されたそうです。
普段は、強面に見慣れがちな建設業のおじさま方も、お子さんへのアテンドは、柔らかな笑顔が微笑ましく印象的でした。
お父様方もきっと重機の操縦体験したかったのではないでしょうか?
今年は、千葉開府900年に絡めたイベントとなりましたが、来年も開催されますのでお子さんと共に千葉市役所に遊びにいらして下さい。

11月9日

特定小型原動機付自転車体験会

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2023年7月に施行された、改正道路交通法により、新たに新設された"特定小型原動機付自転車(特定小型原付)"の体験会に参加しました。
免許は不要で16歳以上であれば、どなたでも運転できます。
こうした特定小型原付は、電動キックボードなど二輪車をイメージされる方もいるかと思いますが、要件を満たせば四輪も走行可能です。
また、走行速度を切り替えることで、歩道(時速6km)も走行可能です。
車道走行時は、概ね20kmとされている車両が多いようです。
こうした新たなモビリティ技術は、日本が優れていると伺いましたが、海外と比べ普及促進するにはハードルが高いと感じる部分もあるようで、販売に関しては、隣国などの海外志向が強いとも感じ取れました。
新たなモビリティを推進する過程で、"事故"を未然に防ぐ安全環境の整備は必要であり、走行レーンのあり方も見直すことも求められているのでは無いでしょうか?
また、高齢者や若者の無謀な運転による事故が目に映りますが、これは一部の層に限った事象ではなく、全ての運転者に問われている大きな課題であると思います。
超高齢社会は既に始まっており、アクセシビリティの向上としての役割、コミューターとしての利用など、コンパクトなまちづくりを可能に近付ける一つのピースとして必要であると考えています。

11月4日

ご要望をいただきました。

2025

ごく普通にある階段、ご要望いただきました。
視覚に障がいを抱えた方から、手摺りが無いため階段の移動が怖いとのことでした。
現地を確認したところ、手摺りの他にも、点字ブロックの誘導も見直さなければならないと感じています。
スロープが設置されていても、必ずしも使い勝手が良いとは限らないことも教わりました。
誰しもが最短距離で移動したいと思う気持ちがあるからです。
この他にも複数箇所ありましたので改善を要望しました。
平成18年12月に施行されたバリアフリー法、まだまだ改善が必要な箇所は多く残る現状です。

10月18日

ご要望をいただきました。

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今日は子どもの運動会。 少し暑さが残るものの運動会日和かな?と感じながら子どもの演目をチェックし会場入り。
幼稚園から一緒のお友達も多く、大きく成長した姿に少しだけ涙腺が緩くなってしまいました。
子どもの行事に参加することは大事ですね。
その後、シニアの皆さんが中心の地域サークル発表会にお邪魔しました。
皆さん生き生きとした姿が印象的であったこと、また、カセットプレーヤーに懐かしさを感じました。
カフェを出店されている皆さんとコーヒーをいただきながらお話しを伺いました。
やはり話題は国政に関することで、先行きを心配される内容が多かったです。
その中で、気にとまった話しとして、「近くに自転車屋さんが欲しい」とのご要望です。
この言葉から連想したことは、単に購入を目的としたことと言うより、身近で気軽にメンテナンス出来る環境となって欲しい、この様なメッセージも含まれていると感じ取れます。
大型店では、一度に多くの目的を果たす事ができますが、他方で、痒い所に手が届かない側面もあると言えます。
限られた移動手段しか持たないシニア層の皆さんにとって、商店街などの小規模店の衰退は、生活のしづらさに繋がっていると思いました。
現在、多くの自治体は公共交通対策などの、移動手段確保策に取組んでいますが、あわせて、将来の人口減少に伴うコンパクトシティ構想も持っています。
身近で気軽に生活する上で、この二つは密接に繋がっていることを改めて考えさせられるご要望でした。
住み慣れた地域で生活し続けて行きたい、個人では如何ともし難い現実を変えて行けるのも政治が果たす大きな役割でもあります。
大きな課題をいただいたと強く感じています。

9月30日

社会資本整備総合交付金

2025

令和6年度決算定例会が行われております。
今年度、都市局・建設局・水道局を管轄する都市建設委員として決算分科会を担当しました。
質問時間も限られており毎回テーマを決めて望んでいます。
令和6年度決算に対して注目したのが、国からの交付金である「社会資本整備総合交付金」と「防災・安全交付金」を主要テーマとして各事業に関しても確認しました。
両交付金は、地域抱える政策課題を自ら抽出し、定量的な指標による目標を設定した概ね3年から5年の計画期間を作成して取組む事業です。
千葉市では、この交付金を活用し様々な事業を展開しております。
令和6年度都市局では、両交付金として13億56,310千円歳入として計上されております。
今回、両交付金を活用状況や決算年度で完了した事業について確認をしたところ、局としてゼロ回答に近い状況であったこと、計画期間4年間で4億円近く交付金を活用して実施した事業に対して、実働は他局のため十分な説明ができないとの回答に驚きました。
事業計画や事後評価シートの作成など当局担当所管で実施されているものに対してお答え頂けなかったことは、決算の定例会に望む姿勢が問われても致し方ないのではないでしょうか。
このままノーアンサーで終えるのであれば局の姿勢として受け止めますが、同時に課題解決力も問われます。
事業そのものが悪いと思っていませんが。
千葉市の交付金活用事業

9月13日

視察2 ちばユースセンターPRISM

2025

ちばユースセンターPRISMを訪問しました。千葉市初のユースセンターの取り組みを視察いたしました。

9月12日

視察1 株式会社リベラウエア

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千葉市中央区にある超狭小空間点検用ドローンのメーカー株式会社リベラウエアを訪問しました。

9月4日

令和7年第3回定例会が開会

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千葉市議会 令和7年第3回定例会が本日開会しました。
会期は、9/4(木)から10/2(木)までとなります。

8月18日

国道歩道橋修繕工事

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夜間施工になりました。
夜遅くお世話になります

6月5日

令和7年第2回定例会が開会

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千葉市議会 令和7年第2回定例会が本日開会しました。
会期は、今月25日(水)までとなります。

4月30日

仮設トイレの現場確認

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UR内にある旧幸町第一小学校敷地内に設置した仮設トイレの現場確認です。
地域の管理運営委員会の方にも立ち会っていただきました。
学びの場として、その目的を終えた学校のグランドでは、子どものサッカーチームやシニア層のグランドゴルフ、野球などで利用されています。
校舎や体育館は、耐震性の理由から建物内施設の利用は許可されておらず、グランドで活動するサッカーチームの保護者の方からトイレの設置が求められておりました。
今回、水洗の仮設トイレを設置した事で、課題はクリアできたかと思います。
管理運営方針は、地元に委ねたいと思っています。
この他にも、給水場の蛇口の増設も求められておりましたが、蛇口を撤去した場所は、建物の老朽化に伴う安全性の担保ができない事から、今回は設置を見送りました。
仮設トイレ横にある、給水場をご利用いただけると幸いです。

3月9日

千葉県で働く魅力発見!

2025

就職氷河期世代の就労支援は重要です。
自治体として、積極的な取組みが求められています。
千葉県の事業 ですが、ご利用いただければと思います。
千葉市においても、実行力のある支援施策に取組んでまいります。
シニアを迎えた時に安心して生活出来る未来を目指して。

2月5日

令和7年第1回定例会が開会

2025

千葉市議会 令和7年第1回定例会が本日開会しました。
会期は、3月に市長選を控えており、今月26日までの短縮日程となります。
新年度予算を中心に、各議案をしっかりと審議してまいります。
私は2月25日㈫に一括質問に登壇いたします。

1月13日

千葉市二十歳のつどい

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千葉市二十歳のつどいが盛大に行われました。
新たな節目を迎えた皆様、大変におめでとうございます㊗️
気づけば親の年代と変わらなくなり、この子たちに支えて貰うのだなとふと思ってしまいました。
未来に希望を持つ若者に、氷河期世代と言われている我々と同じ思いをさせてはいけないと...。
政治は人生を大きく左右します。
個人では如何ともし難い現実を政治は変える事が出来る。
決意も新たに2025年のスタートです。
改めて、新たな門出を祝福したいと思います。
おめでとう御座います!